椎葉山荘

2026年03月26日

自然の中で自然と共に息をする宿「椎葉山荘」。

 

嬉野の雄大な自然に抱かれた椎葉の山間に静かに佇む「椎葉山荘」。1995年に開業した全20室の宿は、人里離れた山合いにあり、四季ごとに移ろう山肌の景色を間近に感じられる特別な空間だ。訪れた人は、自然の造形に溶け込むような静けさの中で、何もしない贅沢を味わうことができる。
温泉は「しいばの湯」と「山の湯」の2つの大浴場を備え、渓流沿いに広がる開放感あふれる露天風呂と、山の緑を目の前に望む屋内風呂が楽しめる。周囲に植栽され続けている紅葉樹は現在500本以上。年々成長を重ね、丁寧に手入れされた木々は、秋になると宿全体を彩る美しい紅葉景色を生み出している。季節によっては、かつて養殖されていた蛍が木々の間を舞い、幻想的な光景に包まれる瞬間も訪れる。
渓谷に寄り添うように位置している「しいばの湯」。宿から少し離れた場所にあるその道のりさえ、自然の中に身を置くという特別感がある。 自然の息づかいを感じながら、心と体を解きほぐし、特別な時間を過ごすことができる宿だ。